依頼や報酬等についての疑問や不安点 Q&A 

依頼や報酬に関する疑問や不安点について回答いたします。

A1. 最初に見積もりをお出しするので、基本的にはそれ以上はいただきません

もし、運営指導対策等で問題が見つかり、お客様から追加で見てほしいと求められれば、改めて見積もりを出します。

指定申請の準備途中で物件が変更になるなど、当初のご依頼内容と大きく変更があり、追加料金がかかることになった場合は、その旨お伝えして、改めて見積もりをお出しします。

いずれにせよ、出している見積もりより高くなることがあれば、その都度確認をとるので、ご安心ください。

その時点でキャンセルしていただいても構いません。

A2. 無理に売り込まれるのは自分自身も苦手なので、お客様にもそのようなことはいたしません。

A3. ご自身で書類を作成される方は、そう感じると思います。

ですから弊所へのご依頼はオススメしません。

もし、ご自身で作成しているものの、正しくできているか不安という方の場合は、数ヶ月だけ、有料相談または月額制運営サポート契約をされたら、作成された書類のチェックや、書類作成の方法などをご指導します。

値引きについては、まとめて複数ご依頼いただいた場合などに対応できる場合もございます。ご予算が厳しい場合には、見積書で、ご予算の範囲内でできることをご提案させていただきます。

A4. 新規指定申請のご依頼では、着手金として総額の10%を、事前協議前や、申請前にお支払いいただき、着手金に関しては、お客様のご都合でキャンセルになった場合でも返金はいたしません。

残額については、本申請完了後にお支払いいただきます。

ですが、障害福祉サービス事業の給付費は、開所してサービス提供後の2か月後に入金されるため、開所直後は入金がなく、お支払いが難しいという場合もあるかも知れません。

その場合は、お支払い期限を延ばすなどの対応が可能な場合もございますので、ご依頼時にご相談ください。

A5. 拙いですがYoutubeでも発信しているので動画をご覧ください。

Xは活発に利用しているので、よければお気軽にコメントください。

A6. 申請や事業所訪問等で外出していることが多く、事務所を不在にすることが多いため、ご相談の際は事前にご連絡の上、ご予約ください。

ZOOM等でもご相談いただけます。

A7. 弊所は補助者2名の3名体制の事務所ですが、基本的には代表行政書士である古野(フルノ)が対応します。

新規指定時の事業所の写真撮影や測量、書類のお届け等は、補助者のみで伺うことがございます。

A8. ご依頼いただくことは可能ですが、弊所はとくべつ報酬が安い事務所ではございませんので、金額の安さで探していらっしゃる場合は、ほかの事務所のほうが良いかと存じます。安さではなく、金額に見合ったサービスを提供して参ります。

Q9. 遠方だけど大丈夫?

A9. 遠方でも、ご相談はZOOM、電話等で対応可能です。

届出も郵送対応可の指定権者でしたら可能です。

訪問しての申請が必要な場合は、交通費を頂戴するか、その地域の行政書士をご紹介するなどいたします。