国保連請求の過誤申立て(取り下げ)方法,大阪市行政オンラインシステム
国保連請求に誤りが見つかった場合、取り下げる(=過誤申立をする)必要があります。
大阪市の利用者の国保連請求を取り下げる場合、大阪市行政オンラインシステムを利用する必要があります。
大阪市行政オンラインシステム
https://lgpos.task-asp.net/cu/271004/ea/residents/portal/home
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↑上のメニューの「手続き一覧(事業者向け)」を選択します。

↑「キーワード検索」で「過誤申立」で検索します。
この際「過誤申立て」とすると、ヒットしませんので注意が必要です。
検索すると、上の画像のように2件該当するので(2025年7月現在)、そのうち左側の「令和○年○月 障がい福祉サービス介護給付費等の過誤申立書の提出受付」を選択します。

すると、上のような画面に遷移します。

↑スクロールして「次へ進む」をクリック

↑画面の指示にしたがって、事業所情報などを入力していきます。

↑過誤申立書は同時に8件まで提出できます。
もしそれ以上になる場合は、「提出受付」からの作業をその分、繰り返します。

↑過誤申立事由は、とくべつなことがない限り、ほとんどの場合「02:請求誤りによる実績取り下げ」が多いです。
申立事由も、実地指導などで役所から指摘を受けた場合などを除き、「自主点検」でOKです。

↑取り下げた後、正しい請求をし直すことがほとんどでしょう。
その場合、「再請求」を「有」とします。
取り下げるだけで改めて請求をしない場合は「無」でOKです。

再請求を「有」にすると、再請求予定年月の欄が出てきます。
「過誤申立書を提出する翌月」を選択します。
7月に過誤申立書を提出するなら、8/1〜8/10に再請求することになります。

↑そこまで入力ができたら「次へ進む」をクリック。

↑申請内容の確認をします。
とくに受給者証番号や、取り下げたい年月に誤りがないか要注意です。

↑申請内容に誤りがなければ「申請する」をクリック。
これで過誤申立書の提出は完了しました。